あの時、私は?

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涙がこぼれたのは?
叫びたくなったのは?
心底ホッとしたのは?
胸がキュンとしたのは?
私ってスゴい!と思ったのは?
あのひとにゃ敵わねー!と思ったのは?
爽やかだ〜!と感じたのは?

ICUHSの学校生活を振り返って「あのひとにゃ敵わねー!と思ったのは?」

「お昼に電気コンロ持参で鍋をつついてる同級生グループを見たとき 20期生 男性」「勉強もスポーツや音楽もできて、しかもガリ勉ぽさを感じさせない人がたくさんいました。 26期生 女性」「当時、サッカー部の合宿に参加頂いた“キーパーAさん“バイクで現れてライダースーツを脱いだらキーパーのユニフォームを着ていた。そして「アップする」と言って、おもむろにゴールの上のバーに足の甲を引っ掛けて腹筋を始めた。当時、キーパーだった僕は「ポジション間違った」と思いました。 14期生 男性」

C-WEEKでいろんな言語で友達がバンバン聖書のペンテコステの箇所を読んでいったとき。自分の世界がどんなに狭いかを思い知らされた。バイリンガル・トリリンガルの友達が身近にいたことで自分の言語への無関心さを心の底から自覚した。

27期生 女性

英語。入学してまもないころ、隣の子に英語しゃべれるの?ってきいたら、真顔で「うん。」と答えがかえってきて、中学校のころは得意と思っていたけど、英語はかなわないなーと悟った。

17期生 女性

同じ部の子が、通学時間が私の2倍以上なのにしっかり部活も勉強もこなしてたから!

23期生 女性

とにかく、色々な意味で「凄い人達」が沢山、いたこと!当時も「敵わない」とは思っていたが、今振り返ってても、やはりあらゆる面に秀でた、とてもユニークかつ刺激的な人達の中で、多感な三年間を過ごしていたのだと感じる。社会に出てから、周囲にいる「普通な人々」と過ごす中で、「あの期間、あの人達との関わりがあったからこそ、今、こうしてあらゆる局面に於いて、チャレンジ出来る自分になれた」と実感している。ただ、その為、ともすると、この日本社会の中では、「浮いた存在」になることもしばしば・・・。ICUHSでは、「あまりに普通な私」だった筈なのに、何故か今では「宇宙人」扱い・・・。 缶コーヒーのCMに登場する、トミー・リー・ジョーンズの心境になることが多いです。そのせいか、最近、とみに「同じ星の仲間達」に会いたくて仕方がありません。

1期生 女性